プロジェクト
「コレクティブハウス横浜・アンブレラプロジェクト」は、スガモフラットに8年住んだ元居住者が、家庭の事情により横浜に引っ越しながらも、そこでも「コレクティブハウスに住みたい」と、自らが発起人となり2022年6月から始まった活動です。
CHCが関わるコレクティブハウスのほとんどは、居住希望者の活動から実現しました。横浜でも「コレクティブハウスに住みたい仲間」を集めるところから始めつつも、「ただコレクティブハウスに興味がある」「作るプロセスだけでも関わりたい」という方も参加しやすい、コレクティブハウスに関心がある人がひとつの傘(アンブレラ)の下に集まる形をイメージして「アンブレラプロジェクト」と名付けました。最終的には、里親さんやケアリーバーの方も一緒に住んで、社会的養護の機能も担う「地域の居場所」を目指します。
2023年8月現在、約7人のメンバーで、建築家・山本理顕設計「GAZEBO」ビル(いづみプロジェクト)を拠点としてお借りしながら、コレクティブハウスに関する学びあいを中心に、下記のような活動を行っています。
①コモンミール体験会
②コレクティブハウス見学
③主に横浜周辺の「新しい住まい方」について調査・研究
コレクティブハウスをつくる会@横浜 Facebookページ
注意:誰でも見れます。詳細を見るにはFacebookにログインする必要があります。
コレクティブハウスをつくる会@横浜 Facebookグループ
注意:見るにはFacebookにログインして、グループに入る申請が必要です。
会についてのお問い合わせ、参加希望は下記までご連絡ください。
コレクティブハウス横浜アンブレラプロジェクト
住みたい人第1号(発起人)大島由起雄